家を建てるときの着工から完成までの流れガイド

欠陥が見つかった場合

欠陥が見つかった場合

家の完成後、欠陥や不具合が見つかったときは、
どのようにすればいいのでしょうか。

 

住み始めて2.3日のうちに欠陥が見つかったときは、
すぐに住宅会社に相談するでしょう。

 

しかし、2.3年たってから見つかった場合は、
住宅会社に相談するのを躊躇してしまうという人もいるかもしれません。

 

ですが、主要構造の欠陥であれば、
住居の根幹に関わるので、見過ごすことができません。

 

住宅会社に相談すると、無料で修理してもらうことが出来る可能性があります。

 

まずは、早めに相談しましょう。

 

現在の新築住宅では、住宅の品質確保の促進等に関する法律である
「住宅品質確保法」によって、瑕疵担保責任が義務化されています。

 

ですから、もし10年以内に、主要構造部分に瑕疵(欠陥)が見つかった場合は、
住宅会社が無料で直す、つまり損害賠償することが義務付けられています。

 

もし、住宅会社が倒産してしまっても、
住宅会社は、保険に加入することが義務付けられているので
心配は要りません。

 

保険の詳細は契約時にしっかり確認し、
引渡しの際には、「保険の証明書」を受け取りましょう。

保険金はどのように支払われるか

・保険料

 

戸建住宅の場合で6〜8万円

 

・支払われる保険の上限

 

2000万円(オプションでこの金額を越えるときもあります)

 

・建築会社が倒産したときのてん補率

 

100%

 

・対象となる費用

 

引越し代や仮住居費、調査費などを含む補修に要する費用

 

・瑕疵として認められる場所(木造の場合)

 

屋根材、小屋組、外壁、壁、柱、床板、斜材、横架材、開口部、基礎部