家を建てるときの着工から完成までの流れガイド

引渡し時の確認事項

引渡し時の確認事項

住宅の耐震強度偽装問題が話題になりました。

 

この事件をうけ、平成21年10月1日から
住宅瑕疵担保履行法がスタートし、
住宅についてはいっそう厳しい基準が設けられ、
住宅会社には、施工段階にあわせた検査が義務付けられるようになりました。

 

建築基準法が基準となっている検査では、
工事がこの法律に適合するものであるかどうかがポイントになります。

 

また、ローン商品の中には、
より良い住まいを取得してもらうため、
独自の基準を設けて検査を実施しているものもあり、
たとえば、「フラット35」では、
住宅金融支援機構提携の適合照明期間が、
独自の基準を元に検査を行なっています。

 

そして、この検査が終わると、いよいよ引渡しです。

引渡しのときにチェックする項目と内容

・外部

 

基礎: ひび割れ、キズ、汚れ
外壁: ひび割れ、キズ、汚れ
屋根: ひび割れ、キズ、汚れ
ドア(サッシ): キズ、へこみ、網戸の破れ、たるみ、鍵の開閉
雨どい(水切り): キズ、へこみ
タイル(玄関・浴室): ひび割れ、浮き
バルコニー: 排水、物干し設置器具のとりつけ
庭: 整地、清掃

 

・内部

 

床・天井: キズ、へこみ、きしみ
収納: 棚、パイプの取り付け
畳: 隙間、沈み、色むら
階段: キズ、きしみ、手すりのとりつけ
クロス: キズ、汚れ、はがれ、接合部の柄のズレ

 

・設備、器具関係

 

バス: キズ、汚れ、扉の開閉、水漏れ
洗面化粧台: キズ、汚れ、水漏れ、悪臭
キッチン: キズ、汚れ、水漏れ、加熱器の動作
トイレ: 便座の開閉、便座シャワー、水漏れ
給湯器: 給湯、リモコンの動作
冷暖房器具: 動作、キズ、汚れ
電気設備: 照明器具、スイッチ、コンセントの位置、動作